Python開発環境構築 (MacOS編)

:2018年01月06日

:Python

:MacpyenvPython

Python開発環境構築 (MacOS編)

本レッスンのゴール

  • Python3 系の開発環境を構築し、簡単なプログラムによる動作確認をとる。

想定環境

以下の環境を想定しています。

  • OS : MacOSX Mojave (バージョン 10.14.6)

前提条件

  • anyenv がインストールされている事。
ATTENTION

anyenv のインストール方法については、以下のリンク先を参照して下さい。

全体の流れ

以下の流れで進めます。

  1. pyenv のインストール
  2. 環境変数の設定
  3. Python のインストール
  4. 動作確認

インストール作業

1. pyenv のインストール

端末で以下のコマンドを実行します。

$ anyenv install pyenv

以下のコマンドでバージョンコードが出力されれば、pyenv のインストールは成功です。

$ pyenv --version
pyenv 1.2.13-12-g8a56fe64

2. 環境変数の設定

pyenv で設定した Python をデフォルトで使うよう、環境変数を設定、反映します。

  • bash な方
$ echo 'eval "$(pyenv virtualenv-init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile
  • zsh な方
$ echo 'eval "$(pyenv virtualenv-init -)"' >> ~/.zshrc
$ source ~/.zshrc

3. Python のインストール

以下のコマンドで、インストール可能な Python のバージョンを確認します。

$ pyenv install -l
2.1.3
2.2.3
2.3.7
2.4
...
3.6.0
3.6-dev
3.6.1
3.6.2
3.6.3
3.6.4
3.6.5
....
3.7.4
....

今回は、2019 年 9 月 21 日現在の最新安定板 3.7.4 をインストールします。 以下のコマンドでインストールし、デフォルトのバージョンを設定します。

$ pyenv install 3.7.4
$ pyenv global 3.7.4

pyenv でインストールした Python がデフォルトで使用され、

かつ適切なバージョンがデフォルトで使用される事を以下のように確認します。

$ which python
/Users/hogehoge/.anyenv/envs/pyenv/shims/python
$ python --version
Python 3.7.4
ATTENTION
pyenv で導入した Python が確実に使用される事を担保するため、 whichコマンドによるパスの確認も実施します。

4. 動作確認

以下のコマンドで、Python のインタラクティブシェルを起動します。

$ python
Python 3.7.4 (default, Jul 11 2019, 00:04:55)
[Clang 10.0.1 (clang-1001.0.46.4)] on darwin
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>>

プロンプトに続いて、下記のコードを入力し、Enter を押下し、メッセージが表示されれば、 Python 環境の正常動作確認は完了です。

>>> print(`Hello, World`)
Hello, World
>>>

以上で、MacOSX への Python 開発環境構築手順は終了です。